2011年4月15日金曜日

2つめのMISSION完了です!

前回の後進から、ちょっと日にちが経ってしまいました[E:coldsweats01]





でもちゃんとMISSIONは続いていますよ!





4月11日。カンボジア薬剤師会での活動最終日。





無事に薬をカンボジアに持ってくる段取りの決着がつきました♪





いま連携の窓口になっているDrug & Food Safety department の部署の上層部に当たる?らしい、Secretary of State for Health の先生とお会いすることができ、私達の活動の内容を英語でアピール!



薬を持ってくるのが、Veang Preasrae地区の保健センターであること。



カンボジア薬剤師会が活動の窓口になること。



などから、この保健センターを管轄する地区行政に申請をだすだけで、薬を持ち込んでもいいということなりました!





これから、まだ正式な書類も作らなければいけないのですが、まずは薬を持ち込む筋道ができたということで、



二つ目のMISSION完了[E:good]



ですから、日本のOTCメーカー、医薬品メーカーのみなさま!





医薬品、、、寄付くださいませ~~





*鎮痛消炎剤の外用クリーム剤



*痔の軟膏剤(多分、坐薬は気候上難しいので)



*高温多湿に強い!消炎鎮痛プラスター剤



*小児用の解熱鎮痛、感冒剤



*虫さされ



*整腸剤(乳幼児用も含む)



*抗ヒスタミン、抗アレルギー剤



*皮膚の保湿用クリーム(アトピー性の乾燥肌の子がいるんです!)





カンボジアの人は日本の薬はよく聞くけど高いという印象があるようですが、人気や信頼度は高いです!





皆々様のご支援、どうぞよろしくお願いいたします[E:confident][E:confident][E:confident]







2 件のコメント:

  1. 私もですが、カンボジアも痔の方多いんですか!? 座薬便利ですけどねぇ…溶けちゃうんてすかね(もしくは品質上の問題?)。
    あと、アトピー乾燥肌なので、低刺激ワセリンには、時々お世話になってます。
    こうやって考えてみると、市販医薬品のニーズ(よくある診療所・病院を核とした医療支援でない、予防・補助的な支援のニーズ)は高そうですね。
    (良質の日本製品が持ち込めれば、商いができそう(^_^;))

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  2. わらわらさん!
    お疲れ様で~っす!
    坐薬は、なんだか躊躇しちゃんですよ、高温多湿で。
    田舎の家には冷蔵庫なんてないし・・・
    そもそも、坐薬は溶けるから涼しいとこに置いとかなくっちゃいけないって言うこと自体が理解してもらえるかどうかが・・・
    さらに。。。坐薬…使えるんだろうかと。
    日本でも昔、坐薬を「座って飲む」って思って、わざわざ正座して口から飲んだっていう話があるくらいで・・・
    なので、まあ軟膏の方がしばらくは安全かなと。
    きっと、原因はバイクだと思います。
    彼らは30キロ以上の道のりでもバイクで移動しますからね~。
    日本の薬は・・・いいですよね~品質も高いし♪
    日本の薬剤師よかった。品質のいい日本の医薬品を扱えるのですから!

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