2018年5月
今年度初の活動になります。
皆さんのおかげでJHPAの活動8年目に突入です。
こうして、活動を続けていけるのも皆様のご支援のお蔭です。
ここで改めて、ご協力いただく皆様に感謝申し上げます。
さて、今回の活動で出くわした「カンボジア医療あるある」
昨年から耳漏で点耳液を出していた女性。
カンボジアの伝統医療クルクメールの薬草を産後にずっと飲み続けていることが判明。
薬草を飲む理由は不明で、どうやら「そういう習慣」らしい。
でも、耳の湿疹と炎症が薬が無くなるとすぐ再発する、髪の毛が抜けてきた・・ということから、ステロイド様の副作用が疑われるため、まずは中止をお願いしました。
次回にどうなるか、要チェックです。
70歳の女性
おしっこの出る勢いが弱くなってきた・・・年だよね~(笑)
ってことで、ビタミン剤でとりあえず対応。
10歳の子供。母親曰く「薬を飲みたがる」というが。。。
3人兄弟の真中。母親はわりと不安症っぽい感じなので、母親の不安が反映している可能性もあるので、まずは母親が不安になってアレコレと子供に尋ねたがるのをやめてもらうことで対応。
2月に雨森先生が糖尿病を診断してくださって、服薬を始めたおじさま。
血糖が下がってきました~~!!
いい感じです。
今年度は毎月の活動が難しいので2ヶ月に1度にしていく予定ですので、次回は7月です。
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