あ~~はやく現地で手伝ってくれるボランティア薬剤師がもう一人ほし~ですぅ。
さてさて、2月の健康診断ではちょっとヘビーな処方をもらってた人がきたのですが、その人のことを書くとヘビーになるのでとりあえず、簡単なご報告。
2月は42人、3月は40人の患者数で、2013年度、1年間の総患者数は583人になりました!!
パチパチパチパチ!(^^)!
これもご支援くださったみなさまのお蔭で、継続して活動を行えた結果だと思います。
毎月、健康診断に行くようになると、リピーターの患者さんも増えました。
最高再来回数は25回ですよ~
最初は糖尿や高血圧の人だけがリピーターだったのですが、それ以外でもリピートしてくれるようになりました。
そんな患者さんの一例です。
18歳の女の子
手指の先が湿疹で、皮膚がぽろぽろと向けてくる感じ。
いわゆる、「主婦湿疹」のような感じ。
2月に来て、「どこの医者に行っても治らないといわれた」と、悲しそうに訴えてきた。
さらに、足のかかと部分も同じように皮膚がひび割れたようになっている。
部位からみて感染症の可能性が低そうだったので、フルメタ軟膏で対応。
すると翌月の3月に再来♪
症状がちょっとマシになったとのこと。
顔の表情がちょっと柔らかくなってきていた。
そりゃそうでしょう・・・女性にとって手はとっても大事。そんな手の皮がポロポロむけて無残になっているのに、「一生治らない」なんて言われたら、さぞかしショックだったでしょう。
手を触ってみるととっても冷たくって、自分と同じ冷え性の体質かなと思うくらい。
足も靴下などもはいておらず、冷たいまんま。
まずは手足を冷やさないような食事を指導、フルメタを弱いデキサメタゾンに切り替え。
「来月も様子見せてね」というと、嬉しそうに笑ってくれた。
この笑顔が私の活動のパワーになっているなと改めて思った出来事でした。
来年度も頑張りますよぉ~
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