先日、私は素敵な女子大生の彼女にようやく会うことができました!
わがJHPAのボランティア第1号の蟹江さんです。
彼女は、私たちがNGOを立ち上げるきっかけとなったNHK-BSの番組MISSIOINのときに、一番にカンボジア語の翻訳のお手伝いの名乗りを上げてくれた人です♪
そんな優しい彼女に甘えて、早速「カンボジア薬草図鑑」の翻訳をお願いしたのが去年の10月頃。
それから1年。忙しい学生生活の合間をぬって、せっせと分厚い図鑑、2冊分を翻訳してくれました♪
もう感動です![E:happy02]
初めてお会いした蟹江さんは、予想通りの知的で優しそうな雰囲気の女子大生さん[E:cherry]
とても素敵な彼女でしたよ!
直接カンボジア語から日本語に訳してもらったおかげで、情報のあいまいさや、中途半端な部分もよくわかりました。
彼女もさすがですね。訳していたらいろんな表現があって・・・って。
「人々の言い伝えや記憶を聞きとってまとめただけ」という状態がよくわかりました。
情報の精度もあまりよくなさそうです。
でも、カンボジア国内ではきっとこれが限界な様な気がします。
さて、これをこれからどうするか。
悩めるところです。
でも、こうして訳してもらって本をず~~っと眺めていると、少しずつ解決方法が見つかってきそうです。
彼女と理事の保坂先生と一緒に池袋でお食事をさせていただきました。
久々の美味しい日本の料理で、これまた感動!!
とても素敵な一日になりました。
皆様のおかげで、どうにかこのNGOも少しずつ進むことができています。
本当にありがとうございます。
感謝です。
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