ドリアンが大好きな雨森先生。
カンボジア薬剤師会のMONINOさんとドリアンの話で盛り上がり・・・
今の時期がカンボジアのドリアンの時期だそうで・・・美味しいドリアンが出回っているそう。
ただ、市場に並んでいるドリアンのほとんどはタイからの輸入。
きっと私たち旅行者の多くが口にするのもタイ産らしい。
事務所からの帰り・・・
雨季ならではの大雨に見舞われる中・・・
ドリアンのお店に立ち寄ってくれました。
そこで、お店の人とあ~だこ~だと話すこと数分。
「陽子、こっちこっち」と呼ばれて道路側に並んでいるドリアンの棚にいってみると、MONINOさんが大きなドリアンを一つ、指差している。
「匂ってみて」といわれて、鼻を近づけると・・
まさに「果物の香り!」
ちょっと高めですが・・・
雨森先生のおごりで♪
ごちそうさまです。
写真の左がずぶぬれのMONINOさん。
お店の人が綺麗にドリアンを割っていってくれます。
右の白い箱の中の黄色い物体。これぞドリアンの中身!
すっごいたくさん入ってるんです。
で、においがいい!
まさに果物。
ドリアンの中身。
黄色い部分が果実
中に大きな種が入っています。
カンボジア人の通訳のラッタナ君。
「いままでこんな美味しいドリアン、食べたことがない!」と絶賛!
見分け方は茎の長さが短いことと、茎の周辺のにおいが違うそう。
茎が比較的長いドリアンはタイ産が多いらしいです。
次も食べたいな~と思う味でした。
MONINOさん、雨森先生ありがとうございました![E:happy02]